輸血
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動物医療において、輸血はますます必要とされる治療法となっています。
しかし、時には適切なドナーを見つけることが難しく、本来救えるはずの命が危険にさらされてしまうケースがあります。
輸血はさまざまな状況で必要とされます。
例えば、重度の貧血、低タンパク血症、止血異常、DIC、および多量の出血を伴うことが予想される手術など適応症例は多く、輸血をすることにより命を救える可能性が生まれます。
当院には、大型犬3頭と猫1頭を輸血ドナーとして提供できる体制を整えています。
そのため、輸血が必要な場合には迅速に対応できます。
もしも輸血が必要で、輸血ドナーを見つけるのが難しい状況にある飼い主様がいらっしゃれば、どうぞ当院にお問い合わせください。